作者は狂人!? やり込み系や制限プレイのゲーム動画、オススメなやつをニコニコばっか見てるぼくが勝手に紹介する
こんにちは
人生とかいうゲームで詰んでる人、ぼくです。
ニコニコ動画、だいたい開いたときはいつも、とりあえずランキングを確認したりお気に入りの投稿者さんの更新通知を見たり、保存しているタグを巡回したりするくらいのライトユーザーなんですが、そんな視聴スタイルでかれこれ何年くらい観続けてきたのだろうか…… まあ、けっこう好きな動画配信サイトです。
ぼくが主にニコニコで観ている動画ジャンルはニコニコ技術部だったり作ってみた系の動画だったり、そしてゲームの動画だったりです。
ゲームの動画にもいろいろ種類がありまして、投稿者さんが声を入れて実況するゲーム実況プレイ動画であったり、声を入れずにプレイ動画だけを流すゲームプレイ動画、ほかにもプレイ動画に字幕で説明を入れている字幕実況、そして機械音声などで実況風に編集されたゆっくり実況プレイ、もっと細かく分類すれば更にいろいろあるんですけど。
ぼくがその中でもよく視聴しているのがゆっくり実況プレイ動画なんですよね。よそ見していることもよくあるので、音声も入っているのは助かるし、あまり肉声ばっか聴くのも長時間だとしんどくて、だいたいゆっくり実況プレイ動画に落ち着いています。
その次によく見るのが字幕実況、プレイ動画、そして普通のゲーム実況動画といったところでしょうか。
で、特に普通のゲームプレイよりも、所謂「やり込み」的な要素が含まれている動画が大好物なんですよね。というわけでそんな「やり込み」的な要素が含まれているぼくのお気に入りを勝手に紹介していきたいと思っています。
これから紹介する動画は、できれば一度でもクリアしたゲームのものを視聴してみることをオススメします。理由としましてはストーリーのネタバレが含まれることは勿論なのですが、やり込み系の動画で、その「やり込み」が如何にすごい作業であるのかが実感できるからです。まあ、未プレイでも十分に楽しめる動画も多いわけですけど、より楽しめるからというのが大きな理由ですね。
投稿者さんがマイリストを作っておられる場合は、そちらも載せておきたいと思います。
追記:第二弾、できました
▼ちょっと長いので目次
- ロマンシング サ・ガ シリーズ
- ファイナルファンタジーシリーズ
- ドラゴンクエストシリーズ
- 天地創造
- さいごに
雑学を常識に昇格させるアタリメリストたちの作り出す社会
こんにちは
100万回くらい説明されてもサッカーのオフサイドを理解できない人、ぼくです。
皆さんは自分の"常識"とやらに自信はありますか? ぼくはそんなもん持ち合わせていないです。勉強不足もありますが、他人の趣味であったり流行に関して興味を示すのに時間のかかるタイプの人間でしたので、いつも非常識な行動をとった後に「いや、それくらい知っておけよ」だなんて言葉を浴びせられます。
常識だの正義だの当たり前だのずっと聞かされていると、この世界で生きていくには知っておかなければならないことが沢山あるんだなあって痛感しますね。たぶんですけど、そういう言葉を一切かけられたことのない人ってのも稀なんじゃないのでしょうか。
「常識だろ」「知ってて当たり前だから」って言われるたびに皆さんは何を感じるのでしょうか。ぼくは言われて不快にしか感じたことが無いので、すくなくとも直接他人にはこの魔法の言葉をかけたことがありません。
最近話題になったことを例にするならば、お辞儀の仕方といったところでしょうか。マニュアルに書かれている通りなのかどうかは知らないけれど、お腹に両手を当ててかるく腰を曲げるポーズをとるタイプのお辞儀が、日本古来の文化を壊していくうんたらかんたらと、非常に怒っていらっしゃる方々をTwitterでチラホラみかけます。
続きを読むTwitterのリスト機能が便利だなっておもった、今更ながらな話
こんにちは
意識低い系ブロガー、ぼくです。
人付き合いがあまり得意な方ではないため、ブログを始めるまでロクにTwitterを使ったことが無かったのですが
ブログを始めてからTwitterにめっちゃ浮上するようになり、いろいろな人の意見が流れていくタイムラインを眺めるのが趣味のようになってしまいました。
現在、主に利用しているアカウントはフォロワー数がもう少しで900人ほどになるのですが、フォロー数もそれに近い数になっています。自動ツイートであったりお金儲けの話を持ち掛けてきたりする人は、フォロー返し(自分をフォローしてきた人をフォローすること)をしていないのですが、だいたい100人くらいの方をフォローし始めてから、流れるタイムラインがとてもカオスな状況になってとても楽しくなりました。
過去に利用していたアカウントはロクに何もつぶやかないまま放置されているわけですが、今現在ブログの更新情報を発信するために作った、このメインアカウントはほぼ毎日なんかしらつぶやいています。
Twitterのリスト機能って、たのしいなあ
— 引きこもり支援鈍報 (@hikishiendonho) 2017年1月4日
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子供のころに不思議な体験をしたので淡々と語っていく
こんにちは
ホラー映画で肝試しをしているカップルに呪いをかける人、ぼくです
過去の記事で不思議な体験をしたと述べましたが、誰か覚えているでしょうか。
神も幽霊も信じていないけど、信じていないはずの神様にお祈りを捧げてしまう時もある。 場所は大体便所。 - 引きこもり支援鈍報 in はてな
この記事のブコメにて、不思議な体験の話を聞きたいという方が居ましたので、こんな何も得られない話に需要があるのかどうなのか、とは思いつつ書き起こしてみることにしました。
怖い話というほど怖くもない話なのですが、考えようによっては怖い話でもあるのでニガテな人はごめんなさい。
では、始めていきたいと思います
続きを読む叱られた時にありがとうございますと言える人を108回くらい叱り続けたら壊れると思う
こんにちは
鋭いヒールで踏みつけられたとき、ちゃんと「ありがとうございます」って言える人、ぼくです。
突然ですが、あなたは叱られた時どんな対応を取りますか?
ご指摘ありがとうございます、と言って指摘された点を正すように心がける。
言い返す。
とりあえず泣く、喚き散らす、逆切れする、反省してまーすと言う。
叱られた内容や、指摘してきた相手の立場によって使い分ける方もいらっしゃると思いますが、感情に左右される生き物である以上、どんなにただしい指摘をされたとしても、イラっと来てなかなか素直に受け入れられない時だってあります。
人間関係をスムーズにこなすために、叱られた時はご指摘ありがとうございますと言ったほうが良いと、ネットで見かけたりしますが、そんなことで人間関係が上手くいくだなんて甘いことはありません。
叱ってくる人のタイプを判断して対応するべきであり、万能用語のように「ご指摘ありがとうございます」を使い続けると、場合によってはイジメの対象にも成りうるという事を人間関係に悩んでいる方に伝えておきたい。
予め言っておきますが、この記事は叱られた時の対処法とか、逆ギレされた時の対処法を伝授するような内容は一切ありません。
続きを読む表紙だけ見て購入を決めた作品、評判を聞いて購入を決めた作品、作者や前作を見て購入を決めた作品
こんにちは
「異性は容姿で選ぶより中身で選ぶ派ですから」と言い続けて、選ぶも糞も相手が居ないことに気付いた頃にはもう…… ぼくです。
小説や漫画、アニメやゲーム、映画など世の中にはいろいろな作品がありますね。でも、それを購入する基準って結構ひとそれぞれだと思います。
- 表紙(タイトル)だけ見て、絶対面白いだろうと判断して買う
- なんかメッチャTwitterとかでフォロワーさんが推してる…… アマゾンについてる星がめっちゃ平均高い
- 前作を見てたから、この作者なら間違いないぜよ
その4あたりに知り合いが作者だから、とりあえず買って応援している(読んでいないけど)とか書こうと思ったけど蛇足すぎるのでやめておきました。
さておき、作品を購入するきっかけって大きく分けてこんな物なんじゃないですかね。あくまで自分の場合はですけど。
この記事では、作品の詳細を語る気はありません。あくまで何故買ったかだけに集中して書きたいもので。あと続刊を買わなかった作品も、ここには書かないことにしています。どうせ載せるなら自分が買ってよかったと思ったものを載せたいので。
続きを読む現代社会の闇を描いた桃太郎とかいう昔話
こんにちは
もらったきびだんごをその場で食べる人、ぼくです。
桃太郎をご存じない方は、上記リンクを読んで頂くことをお勧めします。
日本に生まれ育った読者の方々にはおなじみの昔話「桃太郎」です。
この物語は大きな桃から生まれた桃太郎が、おじいさんやおばあさんに育てられ、成長してから鬼ヶ島のはなしを聞いて興味を持ち、旅へ出て道中しりあった犬・猿・雉たちを従えて鬼退治をし、財宝を持って帰ってめでたしめでたし、といったお話ですね。あまりにも有名です。
でも、この広いインターネットの片隅には桃太郎というお話を知らない人も居るかもしれません。おそらく厳しい家庭に育ち、「フィクションなど読むな。ニュースを見ろ」などと教育され続け、物語を読むという楽しみを知らずに生きてきてしまったのでしょう。非常に勿体ないことです。
Twitterやブログ等でみんなが桃太郎の話をしているのに、ついていけなくて1人ぼっちになってしまうかもしれませんね。
そんな人を減らすためにも、桃太郎という話がどんなものであるかということを、この記事を通して知ってもらいたいと思い、執筆するに至りました。
ニュースや小難しい書籍ばかりを読んでいて絵本や小説などの物語を読みなれていない方でも、すんなりと頭に入ってくるように、親しみやすい文章でこのお話を知っていただけるようにしていきたいとおもいます。
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