もし昔話さるかに合戦の書き手がブログの『アフィリエイト』にハマっていたら
こんにちは
このブログも、始めて1ヶ月近くになります、ぼくです。
投下する内容のほぼ全てがネタ記事のようなぼくのブログですが、たまには真面目な話だってすることがあるんです、多分。でも今日も安定のネタ記事です。
ストーリーの進行自体は、またもや上記リンクを参考にさせていただきます(※あくまで今回記事の執筆にあたり参考にしたまでで、上記リンクの作品が「さるかに合戦」という物語の原作ではないことにご注意ください)
さて、タイトルにある通り、本日の昔話シリーズはさるかに合戦です。柿の種を拾った猿とオニギリを拾った蟹とその仲間たちの熱い友情物語ですね。そんなお話がスポンサーを意識して描かれていたら、どんな感じに仕上がるかを淡々とシミュレーションしてみようかな、と思っています。
第1章 さるとかに
むかしむかし、あるところに猿とかにが居ました。天気が良かったので猿とかには連れ立って遊びに行きました。
天気のいい日の遊びと言えばもちろんキャンプですね。疲れ切ったあなたの体をまったりと癒してくれるエアソファーを持っていけば、きっと100倍は楽しめると思います!
しばらく遊んでいると川のそばでかにはオニギリを拾い、猿は山道で柿の種を拾いました。最近の柿の種にはいろいろな味があって悩むあなたも柿の種人気の定番アソートパックを購入すれば、少しずついろいろな柿の種の味を楽しむことができます。
かにの拾ったオニギリを見て、猿は「どうだ、この柿の種と取り換えっこしないか」と提案しました。かには「オニギリのほうが大きいじゃないか」となかなか譲りません。
「でも柿の種は、まけば芽が出て樹になってオイシイ実がたくさんなるよ!」
と猿が言うと、かにも「せやな」と思って交換をすることにしました。
猿はかにをうまく騙してオニギリをもらうと、むしゃむしゃと食べて「ごちそうさん、美味かったぞ」といって、自分の家へ帰っていきました。
猿が食べたオニギリは、オーエスケー にぎらずに作れる 爆弾おにぎりケース
で作られたもので、それはそれはとても具だくさんでおいしかったそうです。
第2章 親がにの死…… 犯人は一体!?
かには柿の種を早速庭に撒きますと
「早く目を出せ柿の種、出さぬとはさみでちょん切るぞ」
と言いながらフローラ 植物活力剤 天然植物活力液 HB-101 100ccをやって丁寧に育てました。
毎日毎日、歌いながら育てていくと、やがて芽になり木になり枝が伸び、いつのまにやら大きな大きな柿の樹になり、花も咲いて沢山の実を付けていきました。
かには「うまそうだな、はやく一つでも食べてみたい」と思い手を伸ばしましたが背が届きません。
こんなときにアルス 超軽量伸縮式高枝鋏ライトチョキズーム 150Z-3.0-5Dさえあれば、こんなに苦労はしなかっただろうと、かには少しばかり後悔していました。
そんなある日、猿がやってきて「ああ、オニギリなんかと交換しなければ」と悔やみながら樹をみつめていると
「猿さん、そんな眺めてばかりいないで、登って取って来てくれないか? すこしはお礼にあげるよ」
とかにが言うと、猿は「しめた」と言わんばかりの顔をして「よっしゃ、取ってくるから待っておくれ」と用意していた長谷川工業 アルミはしご兼用脚立 1700mm RC20-18/63351897を使って安全に登り、赤くなった柿の実をむしゃむしゃと食べました。
それを下から眺めていたかには「おいおい、自分ばかり食べていないで少しはこっちにも放ってくれよ」と言いました。すると猿は、とてもとても硬くて青い柿の実をとり、かにに向かって力いっぱい投げつけました。そのままかには甲羅をうたれて、目をまわして、死んでしまいました。
もしこの時、きちんと予測が出来ていて防弾チョッキを用意していたのなら、かにもこんな不幸な目に逢わずに済んだのかもしれません。
さるがその場から逃げた後、遊びに行っていた子がにが戻ってきました。
甲羅を砕かれて死んだ親がにを見つけると、びっくりしておいおいと泣きだしました。「いったいだれが、こんなことを」
周りの状況を細かく分析すると、遊びに行くまで見事に成っていた柿の実がキレイになくなっていて、青い渋柿だけが残っている。
そして砕かれた親がにの甲羅には、硬く青い柿の実…… 名探偵コナンや金田一少年の事件簿を読んで育った子がには一瞬でその犯人を推理することが出来ました。「猿か…… 絶対に許さんからな」
「かにさん、かにさん、何故なくの?」と栗、蜂、昆布、臼がやってきました。かには今までの事をはなすと「にくい猿だ、よしよしカタキは討ってやるからな」と臼がこたえました。そして、かにも泣き止みカタキ討ちの相談が始まりました。
第3章 悲しみの復讐劇!? 猿とかにの因縁…… 果たして結果はどうなる!?
相談がまとまると、子がに達一行は猿の家へと向かいました。しっかりと意味記憶の構造によく適合し、理解や記憶のしやすいマインドマップを使って相談のノートをまとめていたので、皆がちゃんと理解できたようです。
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どうやら猿は、腹ごなしに山へ遊びに行っていたようで、まだ家に帰っていませんでした。
「ちょうどいい、みんなで家に隠れて待って居よう」
猿の家には防犯装置も何も置いていなかったので、簡単に侵入されてしまいました。
センサーライト や 薄型ウインドウアラーム 衝撃&開放検知、ダミーカメラなどを取り付けるだけでも、侵入しづらい環境を作ることができるので、空き巣対策に持っていても損は無いと思われます。
夕方になり、猿が帰ってくると「ああ、喉が渇いた」と言いながらやかんに手を掛けました。すると栗がポンっと跳ね出して飛び上がり、猿の鼻めがけて力いっぱいつけました「あつい!!!!」さるは叫んで台所へいき、救急箱の中から火傷を冷やして治すくすりを取り出そうとしました。
すると陰から蜂がぶんと飛び出して、猿の目の上を嫌というほど刺しました。蜂に刺された場合はきちんと病院に行って対処してもらわなければなりません。蜂の種類によっては命に係わるからです。もしものときに冷静になれるように、知識だけでもつけておきましょう。
「いたい!」といっておもてへ飛び出した猿は敷居の上に寝ていた昆布に足を滑らせ、腹ばいになって倒れてしまいました。「一体だれだ! こんなに美味しい美味しい中野物産 都こんぶ 15g×12箱を敷居にまき散らしたのは!!」
転がる猿に、臼がどさりと転げ落ちて重しになりました。最後に子がにがちょろちょろとやってきて、猿に「親のかたき、覚えたか」と言いながらはさみを振り上げて、猿の首をちょきんとはさみではさみましたとさ。
さいごに
さてさて、昔話ネタもとうとう3記事目になってしまいましたね。これまで、記事をアフィリンクまみれにしたのは初めてです(笑)
何かしら思いついたらとりあえず書き殴っているぼくのブログですけど、けっこうネタ詰まりを感じてしまい、アヘァって顔になってます。もともと書きたいことができたら書こうという勢いで、運よく1日1記事更新が出来ていたようなものですが、やっぱりこのペースを維持するっていうのは難しいもんですね。
色々なブロガーさんのところにチラホラと遊びに行かせてもらっていますが、本当に皆さんよくネタに尽きないな、と尊敬しています。
元々、妄想癖気味なところがあったので、その脳内であーだこーだ言っている内容を文章にする能力を身に付けたらぼくもなんかしら仕事先ができるかな、と思って始めたような趣味のブログだったのですけれど、おかげさまでなんとか1ヶ月近くも楽しく投稿させてもらっています。
さて今回のアフィリエイトネタなのですが、何を題材にするかでものすごく悩んでいたんですよね。ブログ開設当初から「このネタはいつか投稿したい」と思ってずっと温めていたのですが、やっと解放することができました。わりと書いていて楽しかったです。
何の参考にもならないと思いますが、ぼくはブログの記事を下書きするときMicrosoftのonenoteを使っているんですよね。書いている最中に本文と同じページにメモを置いたりしながら書き殴れるのが楽なのと、うっかり保存し忘れてても大丈夫だから、というずぼらな理由です。いきなりはてなのエディタで書いていると、クラッシュして2000文字くらい吹っ飛んだとき、ものすごい萎えたのはいい思い出。
色んなブロガーさんが居て、色んなツールが使われているんだろうけど、リサーチ能力の低いぼくは何を使って書くのが一番ラクなのかも知らないので、もともとメモ帳代わりに使っていたonenoteを愛用しているってわけです。ブログ執筆以外にも、ネットで見かけた情報をまとめるメモ帳としても結構便利なんですよ。
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また、何か思いついたら投稿しますね。
ではでは
▼過去の昔話シリーズ