神も幽霊も信じていないけど、信じていないはずの神様にお祈りを捧げてしまう時もある。 場所は大体便所。
こんにちは
クリスマスを祝って、葬式に坊主を呼び、神社でおみくじを引く文化で育った人。ぼくです。
今日の記事にはとても汚らしい内容が含まれていますのでご注意ください。
幼いころから「神様が見ているから」というワケの分からん理由で、マナーだの感謝の気持ちを持てだの教え込まれてきたぼくですが、見たことのないものを信じろと言われたところで中々それも難しいものです。
幽霊も同じ理屈で、存在するのなら見てみたいものだとは思うのだけれど未だに遭遇した経験がない。不思議な体験はしたことがあるけど、恐らく精神的なアレで幻覚とか幻聴が見えていたのだろうとしか考えていないです。
そんなぼくが、神にすがる瞬間
タイトルのとおり、それは便所で起こるわけなのです。だいたい下痢のときですね。
不思議なもので普段神など居ないとイキっているぼくでも、下痢になってトイレに引きこもっている時だけは
「たのむ……! もう悪い事なんてしないし働くから(嘘)この苦痛から解放してください神様」
と言わんばかりに祈っているわけなんですよ。たまに声になってそれが漏れ出すこともあります。まるで下痢のようにね。
祈りが足らないのか、困ったときにだけ祈るぼくに腹を立てているのか。神はぼくの腹痛を1日や2日そこらでは治してくれない。紙なら横に沢山あるんだけどなあ。
誤解の無いようにひとこと言っておきますが、だからといって全ての神を信仰しているタイプの宗教を否定しようなんてことは思っていません。単に神を見たことが無いってだけの話なので。
下痢に苦しむ中、だいたいやっていること
運動不足のせいか、おなかの弱いぼくは次の脱糞を下痢か否かが簡単に判別できるようになってしまいました。
だから、普段スマホをつつかないぼくでも下痢だとわかっている時だけは便所にスマホを持ち込むようにしています。長時間の闘いになりますからね。
下痢を一通り出したものの残糞感がありトイレから抜け出せない、緊張した時間にする読書は一味違います。何故ならば、その文章のひとつひとつが五臓六腑に染み渡る感覚をいとも簡単に味わえるからです。
しかも、書いてあることがものすごく記憶に残る。腹が痛くて神頼みをしているような精神状態で、リラックスしているとはとても言えないような環境であるにも関わらず、トイレでする読書の中でも下痢の最中に読んだ内容はなぜか妙に、脳裏に焼き付いて離れません。
ぼくはね、これを勉強に応用したらいいんじゃないかと思うわけですよ。ガリ勉ならぬゲリ勉。
だから、ぼくは下痢になる
自分の生活を見直してみて思うことがあるんです。それはぼくが下痢をする原因ですね。まず挙げられるのは先ほど言っていた運動不足。
1日のほとんどを木にぶら下がっているナマケモノよりも怠けた姿勢で殆どの時間を過ごしている事によって、口から入れたものがロクに吸収されずに溜まっていき、決壊してしまっているんじゃないかなって思う。
昔、足をダメにして長い事起き上がれなかったことがあるんですけど、その時もすごい腹痛に苦しんだ後に、信じられないレベルの脱糞を経験しました。写真を撮っておけばよかったと後悔しているくらいです。
やはりそれも運動不足(しようと思ってもできないわけだが)が原因だと医者に説明された記憶があります。
もう一つは、とても辛い物が好きって事も原因ではないのかと思います。経口摂取された刺激物が粘膜を傷つけて、消化吸収の妨げになっているのかな、と。
3日に一度は激辛の何かを食べているので週に2回くらいはケツの穴がヒリヒリしています。
何の参考にもならないとは思いますが、どれくらい辛い物を食べているかというと無意味に育てた大量のジョロキアを消費しつつ、大好きなタバスコをLEEカレーのめっちゃ辛い奴にドバドバとぶち込んでいる程度の辛さです。ワサビやからしも好きなんですけど、カプサイシンの暴力的な辛さが一番好きですね。
ちなみにジョロキアを育てたいって思っている人は、収穫や調理の際に使う手袋の購入をオススメします。汁に触れただけで痛くなるので。
幽霊は信じていないくせにオカルトは好き
これまた困った性格なもので。ホラー映画とかで幽霊出てくる系のやつとか、2chの洒落怖とか好きなんですよね。詳しいってほどではないですけれど、過去にまとめブログやってたときにもカテゴリ分けて作っているくらいには好きでした。
幽霊には残念ながら遭遇したことないんですけれど、10代のころは良く肝試ししていました。リア充的な、怖がる女の子をはべらせてキャーキャーするタイプではなかったし、ぼっちなので真夜中に1人で心霊スポットへ足を運んでいました。
当時のやる気が今のぼくに残っていたら、間違いなく写真をパシャパシャしてブログのネタにしていたことでしょうけど、今は肝試しする元気は無いですね。結構探し回っていたのにも関わらず、幽霊さんに遭遇することが出来なかったのが理由の一つです。
そのとき幽霊に遭遇して、捕獲することが出来ていたらぼくは今頃オカルト研究家という良く分からないジョブになっていた事でしょう。
だからぼくは、神や幽霊に会ってみたい
この記事で何が言いたいかというと、ネットで見かけたような体験談ではぼくのオカルト探求心を満足させることができないから、とりあず実物を見てみたいなって事です。
なので、神様や幽霊さんがもしココを見ているのであれば是非是非、おたよりが欲しいなと思っています。
ではでは
▼柳ユーレイ
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